「大阪商工会議所 メタバースビジネス創出プラットフォーム 第4回例会」にて、生成AIロボットJullieの講演と体験会を実施しました。

講演

2025年1月22日、大阪商工会議所にて開催された「メタバースビジネス創出プラットフォーム 第4回例会」、で生成AIを搭載したロボット“Jullie”が注目を集めました。このイベントでは、参加者に生成AIロボットの取り組みと魅力を伝えるとともに、実際に体験する機会を提供しました。

Jullie参加の目的

製造DXにおけるXR活用のほか、生成AIロボットの開発におけるXR活用を講演にて紹介し、参加者に実際にJullieと接してもらうことで生成AIロボットの価値を感じてもらうために参加しました。

デジタル空間とリアル空間が見事に融合する体験会内容

体験会では、参加者はデジタル空間とリアル空間が見事に融合する体験をすることができました。

この中で特に印象的に残るのは、デジタル空間上に登場するJullieが、リアルタイムで現実空間と連動している様子です。MR技術を駆使して、現実空間に表示されたJullieの情報を体感しながら、参加者はまるでJullieのことが手に取るようにわかる新しい感覚を味わうことができました。

これにより、デジタル空間とリアル空間のJullieがシームレスに連動していることが実感でき、リアル空間では表現しきれない情報をデジタル空間上に表示することで、より深い理解と新たな発見が得られることを実感しました。

MRで体験できるコンテンツ映像例

参加者の反応とまとめ

体験終了後、参加者からは「ロボットに生成AIを入れるという認識が変わった」「今後の可能性を感じた」「Jullieに親しみを感じた」といった好印象の声が多く聞かれました。
今後のAIやXRを使って新しいビジネスに可能性を感じている参加者に、生成AIロボットの未来を伝えることができました。

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